妄想ボイスCD第二弾「おしかりCD」

妄想ボイスCD第二弾「おしかりCD」


興味本位で買った。後悔はしていない。
音楽とも呼べぬが・・・むしろ、洗脳に近いかも知れない。
ひたすらツンデレ娘におしかりを受ける本作、
アニメノイズゴア(PWAC)、テクノなんかにサンプリングされたら合いそうだ。
Dok

Dok

Alva Noto + Ryuichi SakamotoのRevepを聴いていたら、無性に聴きたくなった。
ドイツのOval(=Markus Popp)と日本在住フランス人Christophe Charles(大学で助教授職も)
によるコラボ。
いつもどおり、OvalはCDに傷を付け(Christophe Charlesの音源)、
その音飛びを加工したビート・上物を使用しているが、
彼の作品の中では一番綺麗でアンビエント色が強いのでは無かろうか。
さらに、これも元はChristophe Charlesによるものだろうが、
大学か何かの音(多分生徒達の話し声等)が絡み、
独特のアンビエンスな世界観を作り出している。
まるで、構内で自分だけが透明な存在になったかのような。