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エクストリーム音楽関係で今年印象に残ったのは下記のとおり。
- Shining - IX - Everyone, Everything, Everywhere, Ends
クリーンVo化するかと思ってたんだけどもしなかったし安定感
- Secrets of the Moon - Sun
一方こちらはクリーンVo化したんだけども聞けば聞くほどダークメタルとしてよくなってきた。
- Iskra - Ruins
クラストの熱さとブラックメタル的寒々しいリフが良い按配。
- Nhor - Momenta Quintae Essentiae
全編アコギとピアノ・キーボードのアンビエントだけれどもこれまたしっとりしていてよかった。
- Book Of Sand - The Face of the Deep
ガムランっぽい音やアジア的な笛を入れてきたり以前よりも呪術的・神秘的な空気が強くなった。
- Deafheaven - Sunbather
メロディがなんだかんだ言っていい。
- Panopticon - Autumn Eternal
メロディックデスメタル色が若干強めになった気もするが良い。
- INI - If Nothing Is
Dødheimsgardのメンバーがやってるってだけで購入に踏み切ったが、
これが意外と後期Dødheimsgardをよりプログレッシブメタル色にした感じでよろしかった。
こんな感じか。あとはブレイクビーツになるけどもSon Luxの新曲、
パンクだけどもBoikotの新譜、テクノCalmの新譜なんかがよかった。