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購入物。

こどものじかん 3 (アクションコミックス)

いつもどおりギャグとシリアス言ったり来たり。
しかし、この漫画でも描写されているように、
電車内で赤ん坊や子ども、障害者等が騒ぐ度に
小声で「うるせえな」とわざわざ囁く（しかし周りに聞こえるように）人間は、たまにいる。
個人的には、あまり知り合いになりたくないタイプの一種だが……。
（当然、自分も批判出来るほど素晴らしい人間かといえば、そうでもなく、腐れ外道なのだが）

せめて直接本人に言うような人間であれば、
そうは思わないかもしれないのだが(いや、やはり個人的には良い気持ちにはなりそうもないか)。

ちなみに自分は、子どもや赤ん坊は騒ぐもの、
それが普通だと思っているのでまったく気にならない（高校辺りから喧しいと思ってしまうが）。
仮に五月蠅いと感じても、わざわざ口に出して言う必要はなかろう。
しかし、わざわざ口に出せる度胸は、有る意味尊敬にも値するか。

とりあえず、アニメ化決定(帯曰く)したようだが、多分深夜枠。

ちびとぼく 8 (バンブー・コミックス)

そんな若干シリアスな漫画を描く作者が
猫馬鹿っぷりを発揮しているのが、こちらの四コマ。
こちらもいつもどおり、猫大好きっ、な内容。
ゲスト作家として、後藤羽矢子氏と犬上すくね氏が参加。
擬人化猫素敵。家の猫も早く擬人化をｒｙ