• Naastrand - Chants d'Europe

フランス産フォークブラック、2006年作。


チリチリノイジーなギターに勇ましいペイガンリフ、
ボコボコ緩急を付けたドラム、
漢らしいクリーン・ガナリVo&コーラス、キーボード・笛等が絡む。


2曲目などは、ABSURDのDes Wotans schwarzer Haufenと同じメロディの
フランス語クリーンVoヴァージョンをやっており、非常に耳に残る。
まあ、この曲だけでなく、全編ペイガン臭・漢らしさ満載の
行進系メロディのオンパレードなので、ABSURD辺りが
好みなら楽しめるだろう(曲によってかなり似ているものがある)。