ナギ、ヴィントブルームを掌握。
スケープゴート(ここでは貧民層か)をつくり、
迫害、そして国民の目をそちらに向けさせるという
政治手法を使っての統治。
他国は静観の姿勢。
うーむ、ナチ台頭期のヨーロッパのようだ。


そして、ナギに取って代わられた旧王族は、
嘗て蔑ろにした貧民層に狙われる身に…。
しかも、上記したようにナギの新体制になってからも
より一層の迫害を受け難民化しているので、恨み増大・暴力的に。


マシロに仕えていたアオイも難民に捉えられ、
マシロの居所を吐く様強要されるが、マシロを庇って崖から「I can fly」。


まあ、ひどい鬱展開。