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- 出版社/メーカー: SNKプレイモア
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: Video Game
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今迄リリースされたシリーズのほとんどのキャラを網羅し、
使用可能キャラクターは総勢50人を超える(隠しキャラ含む)。
とりあえず、戦い方のシステムも、今迄のシリーズ&新システムのどれかから選べる
ので、自分の好きな戦い方をどうぞ。
基本的にシリーズ通してのファンなら問題なく楽しめそうな出来。
シリーズ通しての和風音楽も健在であり、そちらも良い感じ。
特に、奥州ステージの演歌は個人的にツボに嵌った。
そういえば、ヴァイキング・ペイガン系のリフには
演歌的雰囲気を感じ取れる事が多い。
特にTemnozorのGlorification of the Fallen Onesのリフなんかは、
演歌的哀愁リフが判り易いぐらいに入り込んでいる。
新キャラの「いろは」も、賛否両論だが、エロいので可(同人でも色々出ている)。
不満と言えば、ネオジオで慣らした自分として、
断末奥義(真っ二つ死)が無くなってしまった点だろうか。
これはいただけない。
また、ステージ数も少ないというのも難だ。
せめて、ナコルルステージ(音楽)、リムルルステージ(音楽)ぐらいは欲しかった。
難易度も適度に高い(特に最終戦)ので、がんばりませう。
ちなみに、自分の持ちキャラは、自分の顔と同じぐらい醜い「妖怪腐れ外道」。